2017年2月5日日曜日

Raspberry Pi 3 Model Bで遊ぶ

今日のご飯が何かを確認したいためのラズパイカメラ作成

この前RaspberryPi 3 Model Bを買ってそこら辺に転がってたUSBカメラと繋げて台所に出て来るご飯をブラウザ上から見られるようにしたのでその時の経緯を記載.

  1. NOOBSを使ってRaspbianを入れる
    お前初心者かよwwと煽っているわけではないです.ラズパイ用に作られたDebianベースのOSであるRaspbianとかを簡単にインストールできるようにしたインストーラーです
    NOOBSダウンロードページでNOOBS落としてSDカードにブチ込んで終了.
  2. Raspbianを起動してsshdをRaspbian起動時に起動させるようにする
    sudo apt-get install sysv-rc-confでsysv-rc-confを入れてRaspbian起動時設定してもうまくいきません.
    どうやらRaspbianはsystemdで制御しないとだめみたいです.
    参考(自分がテラテイルで質問したやつ)
  3. IP固定設定をする
    これはそこら辺ググったら出てくるので投げちゃいます.
  4. uv4lのインストールをする
    uv4lっていうinstallしたらほぼほぼ何もしなくてもブラウザ上でWebカメラを見られるようにできるやつを使う.参考ページ(Qiita)を見ればおk.
  5. 確認
    以下の画像のようになってたらおk.

  6. ポート開放やその他
    僕はローカルのみでの運用なのであまり設定してないけどssh(22)とかuv4l(8090)で使うのポート変更&開放をする.

以上でおしまい!
本当はpythonとか使って自分でWebカメラキャプチャ用のプログラムとか組みたかったんだけど調べてる途中で面倒になってやめました・・・w
今後機会があればまたやってみたいと思います.